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銀河を駆ける歌声 UNIT U-012 緑 発生 赤/緑 2-4-0 U 装填(2) 武装変更〔マクロス・クォーター〕 特徴 艦艇 LLサイズ [0][2][6] 出典 「マクロスF」 2008 400m級でありながらマクロス級の名を冠する、SMS旗艦。 高防御力に装填(2) と使い勝手が良く、艦艇の中でも採用度が高い優良ユニット。
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憂「そ、そうなんだ…(お化け…屋敷…)」 梓「あれ、もしかして憂怖いのだめ?それだったら別に無理しなくても…」 憂「え!?だ、大丈夫だよっ!行こっ!」グイッ 梓「うん…(憂…やっぱり怖いの苦手なんだ…)」 梓「…(それなのに私の為に…)」スタスタ 梓「ありがと、憂」ボソッ お化け屋敷の前に来る二人 憂「…」 梓「…(憂…冷静さを保とうとしているけど怖がっているのバレバレだよ…)」 梓「…憂?私別に他のやつでもいいんだよ?」 憂「え!?な、何!?」 梓「いや、私の勝手で憂が苦手なのに付き合わせるつもりはないってこと…(めちゃめちゃ動揺してるし…)」 憂「いや…大丈夫だよ!うん!」 梓「本当に?無理しなくていいんだよ?」 憂「うん…本当は確かに怖いけど…あ、梓ちゃんと一緒なら怖くないかなって…//」 梓「…もう//(嬉しい)」 梓「…じゃあ行こうか…//」ギュッ 憂「…うん…//」ギュッ 二人はお化け屋敷へと足を進めた 憂「い、いよいよだね…」ドキドキ 梓「うん…」 中に入る二人 憂「…お、おじゃましまーす…」 梓「もう、憂ったらおじゃましますなんて言わなくていいのに…」 憂「ご、ごめん…」アセアセ 梓「…じゃあ先へ進もっか…」 憂「うん…」ギュウウ このお化け屋敷は病院をモチーフにした普通のお化け屋敷だった 梓「さすがにくらいね…」トテトテ 憂「うん…あ、梓ちゃん手離さないでね…」ギュウウウ 梓「離さないから…もうちょっと力抜いて?(痛い!手が痛いよ憂!)」 憂「ご、ごめん…」ガクガク 梓「いいよ気にしないで(しっかり者なのにこういう所で弱みを見せるなんて…)」 梓「…(可愛いなあ~///)」 トテトテ 梓「ねえ、憂?」 憂「な、何!?」 梓「…怖いのは分かるけど…いきなりどこかには行かないでね?」 憂「うん…(もしかして梓ちゃんも怖いのかな?…)」 憂「…」 憂「キャー」 ビクッ 梓「な、何!?」アセアセ 憂「…ふふっ。梓ちゃんも実は怖いんだね♪」 梓「え…な…こ、怖くなんか…///」オドオド 憂「意地張らなくていいよ(オドオドしている梓ちゃん可愛い//)」 梓「もう!//そんなこと言うと先行っちゃうよ!?」 憂「え!?ごめん梓ちゃん…もう言わないから一人にしないで」 梓「ふふっ冗談だよ♪」 憂「…もう」 梓「じゃ…出口目指そうか…」 憂「うん…」 二人は手術室で最初のボールを見つけた 梓「あれだね…」 憂「うん…。ねえ、何で人が寝てるの?」ガクガク 手術室のベットには人が寝ていて、手にボールを持っていた 梓「…まあ、お化け屋敷だからじゃない?(わっかりやすいな~)」 憂「…ねえ、梓ちゃん…あれはまずいよ…襲われるよ…」ガクガク 梓「大丈夫だよ。本物のお化けじゃないんだし…」テクテク 梓はボールを持った 憂「!!…」 梓「…」 何も起きなかった 梓「…次行こっか?」 憂「うん…」ツクテク 二人が出口を向いた時 ?「み゙おじゃーーーん゙!!!」ドサデサ 憂「!?キャアアアアア!!」ガシッ ダッ 梓「え、ちょ、憂?っていきなり走らな…」 憂は梓の手を引いて猛スピードでゴールした お化け屋敷出口 梓「…憂?」ハアハア 憂「梓ちゃん…怖かったよう!」ダキッ 梓「え?ちょっと、他の人いるし今抱きつかれても…(あ、憂の胸が私の胸に重なってる…///)」 梓「…もう、しょうがないなあ…(憂の胸おっきいな…)」ドキドキ 憂「うぅ…」 梓「…(それに…やわらかい…//)」 梓「(って何考えてるんだ私!今は…)…憂、他の人が見てるよ?とりあえずどこか落ち着ける所行こう?」 憂「うん…」 梓と憂は歩き出した その後二人は色々なアトラクションをまわり次で最後という話になった 憂「じゃあ最後何にする?」 梓「えっと…憂は何がいい?」 憂「私はなんでも…梓ちゃんと一緒なら…」 梓「(///)じゃあさ…あれ乗ろう?」 憂「あれって…観覧車?」 梓「うん…//」 憂「分かった…じゃあ行こう?」 梓「うん」 観覧車に乗る二人 梓「…あ、みてみて憂!下にいる人があんなに小さいよ!」 憂「うん、そうだね…。いい眺めだなあ…」 しばらくの沈黙が続く 憂・梓「(今思えば…)」 憂「…(梓ちゃんと二人っきり…)」 梓「…(憂と二人っきり…)」 憂・梓「(なんか緊張してきた///)」 憂「…ねえ、梓ちゃん…」 梓「…な…何?」 憂「…今日…私楽しかったよ…」ドキドキ 梓「え…わ、私もだよ…//」 憂「お、お化け屋敷は怖かったけど…梓ちゃんと一緒だから退屈しなかった」 梓「うん…私もだよ…」ドキドキ 憂「梓ちゃん」 梓「何?」 憂「また抱きついてもいい?」 梓「え…」ドキッ 憂「…」 梓「いいよ…(なんだか憂が積極的だよ//)」 憂「ふふっ、梓ちゃん♪」ダキッ 梓「!…」カァアア 憂「…しばらく…このままでいさせて?」 梓「う、うん…」ドキドキ 憂「…(今更だけど恥ずかしくて顔あげられないよう///)」ギュウウウ 梓「…(あ…憂が私の胸に顔を…//)」 梓「…ねえ、憂?」ドキドキ 憂「…なあに?」 梓「!(ちょっ、そんな火照ったような顔で上目遣いされたら…)」ドクッ 憂「?」 梓「…」ドキンドキン 梓「…キス…」 憂「…え、何あず…んっ!」 梓「んっ…ちゅっ…(ああ、憂…)」 憂「んっ、んっ…(梓ちゃん…)」 二人はいつもよりかなり長くの間キスをしていた 梓「…」 梓が唇を憂のそれから離す 二人の口には名残惜しそうに銀色の橋がかかっていた 憂「…梓ちゃん…」 梓「…あ…ごめん憂(私なんてことを…。憂を無理矢理…)」 憂「…え?別に怒ったりはしてないよ…。ただびっくりしただけで…///」 梓「…憂…///」 そうこうしているうちに観覧車は下へと降りた 帰りみち 夕日が照らす中二人はバス停から歩いて帰っていた 梓「…今日は本当に楽しかったね」テクテク 憂「うん!いい思い出が沢山作れたよ」テクテク しっかりとお互い手をつないで 梓「こうしてまたどこかに行きたいね…人のあまりいない所へ…」 憂「うん…そうだね…」 梓「…」 憂「…」 梓「…今日ももう…終わりなんだよね…」 憂「…梓ちゃん…」 分かれ道に来てしまった二人 梓「…寂しいな…」 憂「…(誰もいないよね)」キョロキョロ 梓「…」 憂「…ねえ、梓ちゃんこっち向いて」 梓「え?何う…んっ」 憂「…ちゅっ…」 梓「う、憂?…」カァアアア 憂「えへへ♪観覧車のお返しだよ。じゃあね!///」タッタッ 梓「あ…憂…」 梓「…また明日」 梓はそっと呟いた 終わり 戻る 番外編 1
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このページはこちらに移転しました 無題 作詞/286スレ162 (VIP突発他スレ転載) 月が雲に隠されて 皆消えてしまった 泣いている声が聞こえる気がする 幼い頃の俺の声だろう 呼び掛けに手を伸ばして 触れた端から壊していく 罵声すら聞えなくなった頃 ようやく泣き止んだんだ 真空の中で叫んで 沸騰して凍っていく ボコボコと笑っているんだ 狂えた奴から飛び去って 臆病者は凍り付いて 時間が無いんだと誰もが叫んでいる 馬鹿馬鹿しさに蹴落とされ ハムスターの回す観覧車に乗せられて行く 景色が受動的に変わっていく事に疑問を持たず 俺もお前も少しずつ崩れ落ちていく 誰かが手遅れだったんだと呟くが 都合良くゴンドラが軋んで誰も気付かない
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この手に堕ちた腐りかけの肉塊 ◆oRFbZD5WiQ なにがおもしろいのか、はたまた、見るもの全てが愉快でたまらないのか。 シータの隣を歩く、マオと名乗った長身の青年は、己の喜悦を動作で表すように両の手を叩いていた。 (なんで、こんな状態でそんなに楽しそうにしていられるんだろう。それに――) つい先程――いや、既に随分と時間は経っているが、彼女の主観では先程――、自分とパズーしか知らないような事を、 否。パズーですら完全には知らぬ事を正鵠に言い当てた、彼は一体何者なのか。 あのムスカという軍人の関係者か、それとも、 (ラピュタの王族、かも) そう、あのムスカのように。 ◆ ◆ ◆ 滑稽滑稽、まさに滑稽だ! とマオは嘲う。 自分の思考が読まれている事など理解の埒外の彼女は、必死に理由を求める。 そう、自分の思考をトレースされた、その理由を。 その小さな頭に入った灰色のそれを必死に稼動し、自身の経験を順序だてて回想し、考える。 どうすれば、そこまでわたしを調べる事ができるの? どこで、わたしたちを知ったの? (ホントに滑稽だね! なんたって、考えれば考えるほど、僕に情報を与えていくワケなんだから!) 制限で弱まったギアスでは読み取れない箇所の記憶まで、勝手に浮上させ、その上分かりやすく整頓までしてくれる! それはなんのため? そう、自身の身を守るためだ――実際、それは無意味。否、無どころか負。ゼロどころかマイナス。 なのに、彼女はこんなに必死に――これを笑わずにして、いつ笑うというのか! 「マオさん、あまり大きな声で笑わない方が……」 「ん? ああ! これは済まないね。ボクの笑い声を聞いて悪い人が集まったら大変だからね!」 そう言って笑うと、シータは僅かに渋い顔をする。そして、内心に仕舞いこまれた本音が流出する。 <分からない……この人が分からない。あんまり信用できないかも> 懸命な判断だね、と内心で思う。もし自分が彼女の立場だとして、このような男を信用するかと言えば、断じて否だ。 だが、信頼など豚にでも食わしてやればいい。 彼女はあくまで手駒。キングを守るため、敵のキングを落とすために疾駆するポーンに過ぎない。 いや、例えるならば、チェスよりも将棋の方がいいかもね。あれは確か、相手の駒をも利用できたはずだ。 「ところでマオさん、なんでこっちに向かうんですか? 人を探すなら、レールウェイという乗り物に乗った方がいいと思うんですけど」 「ああ、それはだね!」 ぱんっ、と。自身の喜悦を象徴する喝采を止めると、くるり、と芝居がかった動作で振り向いた。 「いくら殺し合いを止める、って言ってもボクらじゃ力不足だと思うんだ。君は戦い慣れているわけでもないし、ボクだって腕っ節は平均的なものさ。 おっと、だったらなおさら、中心部に向かって仲間を集めた方がいい、と思ったね?」 びくん、と思考を言い当てられた事に驚いたのか、体を揺らす。 思考が読める事を公言する気はないが、この程度なら「いや、そんな顔をしてたからね!」とでも言えば済む事だ。 「それが違うのさ! 街は確かに人が多い、けど同時に殺人者もまた多く潜んでる可能性が高いんだよ! エリア11では急がば回れ、というコトワザがあるらしいじゃないか。まさにそれだね。焦って動いたあげく殺された、なんて笑い話にしかならないからねぇ。 だからね、あまり人がいない場所をぐるっと見て回って、ゆっくり人を集めるのさ。街に行くのは、それからでも遅くはないはずだよ。 それに、あっちに観覧車が見えるだろう? ああいった目立つ建造物には人が集まりやすいと思うんだ。街ほどではないにしろね。 安全に、けど、なるべく多くの人と会うための苦肉の策なわけさ!」 いや、それはタテマエだ。本音を言うと、わざわざ人が集まるところに自分から進んで行きたくないだけだ。 それを誤魔化すために、適当を言っただけなのだが――考えてみればそれも正鵠を射ているかもしれない。 バックの中身を思い出す。 一つは、日出処の戦士の剣と鎧。 最初、イレブンが昔愛用していたとされる武具だと思ったのだが、どちらかというと西洋甲冑に近い。イレブン的な要素は、武器である刀くらいか。 そして、オドラデクエンジン。説明には永久機関、と書かれていたが、それもどのくらいアテになるのかは不明だ。 これだけ。これだけだ。この状態で真っ向勝負を仕掛けられたら、果たして切り抜けられるかどうか。 なら、と思い、バックから鎧を取り出す。未だ漆黒に包まれた空の下、それは非常に目立っていた。 「……これは?」 「外側を回る、といっても危険な事は変わりないからね。身を守る物くらいは手渡すさ。 それにほら、見てごらん? これ、小さな子でも装着できるくらいのサイズなんだ!」 君が怪我しちゃいけないからねぇ、と言って手渡すと、シータの思考が若干柔らかくなった。 <……でも、心配はしてくれてるみたい。そこまで疑ってかからなくても――> 馬鹿め、と思う。 それを手渡したのは、あくまで保身。もし戦いの場になれば、武器を持っているという事を理由に、先陣を切らすための布石だ。 (まあ、思った以上の効果があったみたいだけど) 信頼など、豚にでも食わしておけばいい。確かにそう考えた。そして、今もそれは変わっていない。 だって、ここにいるではないか。信頼という餌を喰らい、肥え太る豚が。自分が肉にされる事を知らず、餌を貪る家畜が。 「あの、お礼といってはなんなのですけど……これを」 笑い出したくなる衝動を抑え、彼女の掌に乗るそれを見る。 それは扇。中華連邦でもよく見る、一般的な形のそれだ。 だが、触れる感触は冷たい金属のそれ――そう、鉄扇だ。 「あまり強そうな物ではないんですけど、武器がないと不安だと思うから」 「いやいや! 気にしなくてもいいさ、武器として扱った事はないけど、知識としては知ってるものだからね! これはこれで構わないよ!」 使えない、と内心で毒づく。チェーンソウでも出してくれたら、心から賞賛してあげてもよかったのだが。 (まあ、さすがに高望みかな) 陸と陸とを繋ぐ道路に差し掛かる。 位置はC-1とB-2の丁度境目くらいだ。 ◆ ◆ ◆ がしゃん、と甲冑が音を立てる。 纏った赤色のそれは重く、だが、適度に安心感を与えてくれる。 重い、という事は金属であるという事。金属であるという事は、頑丈であるという事。 気休めなのかもしれないが、少女の心をある程度静めるには十分な力を持っていた。 道路を通り抜けると、遠くに見えていたあの車輪も巨大に見えてくる。 マオが観覧車と言ったそれは、どうやら乗り物らしい。けれど、同じ場所をぐるりと回るだけで、前に進めそうな気がしないのだが。 「おっと、観覧車を知らないのかい? 子供の頃、親に連れてってもらったり、親がいなくても遊園地を遠くから眺めたりはしたと思うけどねぇ。 まあ、いいさ。あれは乗り物といっても車や飛行機と同列じゃあないんだよ。山に登って風景を眺めるのを、全部機械で行ったものだと考えればいい」 そうですか、と答え、観覧車という名の車輪を見上げる。 原色を基調としたそれは、見ている者を陽気にさせる効果があるのだろう。 だが、それは本来、家族連れの子供が抱く想いだ。間違っても、殺し合いに無理矢理引き込まれた少女が抱く感想ではない。 事実、シータはあのぐるぐると回る個室を、まるで棺みたいだ、とすら思ったほどだ。 「棺、それも間違いじゃぁないね。こんな状態であそこに乗っている事に気づかれたら、狙い撃ちだ。 それに、螺旋王とかいう男に向かっていった、あの正義のヒーローのような彼。 彼が放ったビームみたいな奴で破壊されたら、そのまま横倒し。戦うまでもなくザクロになれるよ」 その言葉に、思わず身震いをしてしまう。 嫌なイメージから逃れるように視線を背け―― 「……え?」 それを見た。 ◆ ◆ ◆ いきなりだった。 観覧車を知らない事、彼女の言うラピュタ。それらを総合し、全く別の世界から来たのかなこの子は、と馬鹿げた空想をしていた、その瞬間だった。 圧倒的なノイズ。整理される事のない思考の奔流が、マオの脳を一瞬で犯した。 うるさい、うるさい、うるさいッ! 鼓膜が破けてしまいそうだ! このガキ、さっきまで静かだったくせに、急にこんな――! 「ぐ――ほら、シータ、落ち着きな。一体なにが、……!?」 安心させるように言って、初めて気づいた。 (思考が……読み取れない!?) 慌てて意識を集中。脳細胞全てを、シータという少女の思考の整理に当てる。 だが、氾濫した川の如く流れるそれを、整理するどころか受け止める事すら叶わない。 これが――これが制限か! 普段ならば、多少錯乱していようとも、その思考を完全に理解する自信がある。 だが、今はどうだ? まるで理解できない。せいぜい、『死』『殺人』『血』、そんな断片的なモノを拾えたくらいだ。 <殺――血が、ががが――乗ってるるるるる人――こん――無――ざ、ざざざ――惨> 気が狂いそうだ。今ほどC.Cの声を聞きたいと思った事はないかもしれない。 その、狂わせるような思考を漏らす少女を見やる。 嫌だ嫌だ、と言うように首を振るうその姿。瞬間、怒りが炸裂した。 「――ッ! うるさい!」 嫌なのは、こっちだ! がんっ! と。兜に包まれた頭部に、鉄扇子を思い切り叩きつける。 ぐらり、とシータの体が揺れ、思考が一瞬途切れる。 <――え? わたし、殴られ……?> 「……ああ、大丈夫かい? すまないね、錯乱していたようだから、ちょっと失礼させてもらったよ」 未だ軋む頭を押さえつつ、なんとか体裁を取り繕う。 「それで、どうしたんだい。そんなに取り乱して」 「その……あそこに」 あそこ? とシータが指差す方に視線を向けると、 「……ああ」 あれか、と地面に倒れ伏すそれを見た。 赤。濃厚な赤ワインにも似た赤色だ。 ならば、この少女はワイン樽か。もっとも、胸元に穿たれた穴から流れ出るモノはなく、生命を出し切った後だという事が見て取れた。 そう、それは死体だ。虚空を見上げる、命無き人型。 「なるほど、これを見て取り乱したんだね。……うん、君が取り乱すのもすごくよく分かるよ。 これは酷いよね。――そうだ! ボクがちゃんと埋葬してあげるから、君は観覧車の傍で待っていてくれないかな?」 そう言うと、シータは若干うろたえつつも、こくりと頷いてくれた。 去っていく背中が見えなくなるのを確認する。そして、 「しっ!」 その遺骸を、焼きつくような怒りを以って蹴り飛ばした。 爪先が頭蓋に突き刺さり、陥没。機能停止した脳みそがシェイクされる。 「君がこんな場所で死んでるから、ボクが酷い目にあったじゃないかッ! 死んでからも他人に迷惑をかけるんじゃない! この、愚図め!」 踵が顔面を抉る。頭蓋骨が崩壊し、内部に納められた脳が潰れる。どろり、と隙間からそれらしきモノがこぼれた。 それでも飽き足らぬ、そう言うように鉄扇子を用い、全体重を以って胸を突き刺していく。 そう、何度も何度も。肋骨をパウダーに、臓器をミンチにするまで止めない、そう言うように。 ああ、チェーンソウが、いや、もっと武器らしい武器があればよかったのに。 そうすれば、この肉を解体しコンパクトにした後、そこらのゴミ箱にでも放り込んでやるのに。 皮膚と内部の肉が混ざり合い、屈強な戦士ですら目を背けたくなるような状態になって、ようやくマオは冷静を取り戻した。 「――は、ぁ。まあ、いいさ。もう、二度と会うこともないだろうからね」 また、他人の思考を聞き続けなくてはならないのか、と思うと陰鬱な気分になってくる。 早く、早くC.Cの声が聴きたい。お願いだ、このままじゃあ本当に狂いそうだ。 記憶に残るC.Cの声を思い出しながら、シータが待っているであろう観覧車に足を進める。 それを、こぼれ落ちた眼球で柊つかさは眺めていた。 いつまでも、いつまでも、きっと永遠に見続けている事だろう。 ◆ ◆ ◆ 帰ってきたマオの息は荒かった。 それも仕方のない事だと思う。人一人を埋めるために、一体どのくらい土を掘ればよいのか。 それを、道具なしでやり遂げたのだ。これで息を乱さぬはずが―― (あれ?) ふと、その両手を見る。 (土で汚れて、ない?) 「ああ、遅れてごめんね。水道を探してたんだ。さすがに泥まみれじゃいけない、と思ってね」 そうマオは言うが、それにしたって服まで汚れていないのは不自然だ。 不自然――だけれど、取り乱した自分を下げさせる配慮のある人間だ。そこまで悪い事はしていない、と信じたいが―― (……分からない、わたしには分からない) 親切だと思うときもある、怪しいと思うときもある。 自分は、どちらを信じればいいのだろうか――? 【B-2/観覧車の前/1日目/黎明】 【マオ@コードギアス 反逆のルルーシュ】 [状態]:疲労 低 [装備]:マオのバイザー@コードギアス 反逆のルルーシュ、鉄扇子@ジャイアントロボ THE ANIMATION -地球が静止する日- [道具]:支給品一式、オドラデクエンジン@王ドロボウJING [思考] 1:ヘッドホン(C.C.の声が聞ける自分のもの)を手に入れたい 2:ギアスを利用して手駒を増やす。手駒は有効利用 3:ゲームに乗るか、螺旋王を倒すか、あるいは脱出するか、どれでもいいと思っている 4:どれを選ぶにせよ、ルルーシュに復讐してからゲームを終わらせ、C.C.を手に入れる [備考] マオのギアス…周囲の人間の思考を読み取る能力。常に発動していてオフにはできない。 意識を集中すると能力範囲が広がるが、制限により最大で100メートルまでとなっている。 さらに、意識を集中すると頭痛と疲労が起きるため、広範囲での思考読み取りを長時間続けるのは無理。 深層意識の読み取りにも同様の制限がある他、ノイズが混じるために完全には読み取れない。 ※また、錯乱などといった思考の暴走には対処しきれない事に気づきました。 ※異世界の概念はあまり信じていない様子。 ※シータの知りうるラピュタ関連の情報、パズーやドーラの出会いをほぼ完全に知りました。 【シータ@天空の城ラピュタ】 [状態]:迷い [装備]:日出処の戦士の鎧と剣@王ドロボウJING [道具]:支給品一式、支給アイテム0~1個(マオのヘッドホン、武器は入っていない) [思考] 1:ゲームを止めるという言葉を信じて、マオについていく 2:信頼すべきか否か、迷っている 3:今のところは信頼に傾いている [備考] マオの指摘によって、パズーやドーラと再会するのを躊躇しています。 ただし、洗脳されてるわけではありません。強い説得があれば考え直すと思われます。 ※マオがつかさを埋葬したものだと、多少疑いつつも信じています。 ※マオをラピュタの王族かもしれないと思っています。 【日出処の戦士の鎧と剣】 真っ赤な色で小柄な女性でも装着が可能。相手に顔も見られないし、強度もそこそこ。 また、日出処といっても、見た目は狼っぽい西洋甲冑である。日本的なのは刀くらいか。 また、顔の部分が開いているけれど、近くまで行かないと見れないはず。 もっとも、目が良いという設定のキャラなら、近づかなくても見られる、かも。 【オドラデクエンジン】 永久機関で作られているエンジン。機械に組み込めばすごいことになりそう? 【鉄扇子】 呉先生が愛用する扇子。鉄製なので重くて頑丈 B-2にはボロボロになったつかさの死体が転がっています。場所は変えてはいません。 時系列順で読む Back いろいろな人たち Next 覚悟はいいか? 投下順で読む Back ただ撃ち貫くのみ Next 蘇れ、ラピュタの神よ 026 復活のマオ マオ 089 知らないということの幸せ 026 復活のマオ シータ 089 知らないということの幸せ
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地上 地上、かつて人類はここで栄華を極めていたが現在は新たな支配者ラプチャーのものである。 どの地域にもラプチャーが闊歩し地上に出れば一時間以内にラプチャーに遭遇する確率は100%と言われている。 中央政府の公式見解では地上に生存している人類はゼロ。 ラプチャーは人間を最優先かつ執拗に殺害しようとする。人間が扱える火器ではラプチャーに傷ひとつつけられず逃げることさえ困難なため地上での生存は絶望的。人が一人で地上で生活することは非常に困難な上に人が集まり集落を形成すればラプチャーに発見されやすくなる。またアーク封鎖から長い年月が経っており、これだけの長い期間をラプチャーに発見もされず生きていくのは不可能との結論から中央政府は地上での生存者はゼロと公式発表している。 何度かの奪還作戦が試みられたが多少の土地を奪還することはあれど、それらもすぐにラプチャーによって取り返され人類の地上勢力圏は一坪も取り返せてないのが現状。 かつての人類の施設はラプチャーと人類の戦闘で破壊し尽くされて入るが一部残っている施設も存在し、それらの施設から得られる資材やエネルギーはアークを維持するために必要であり度々調査や回収が行われる。例えばカウンターズが吹き飛ばした発電所はアンダーソン曰くアークを二ヶ月分食べさせられる資源だったと述べている。 地上に存在する過去の資源の中には古い研究所や研究記録、第二次地上奪還戦で投入された兵器などが存在している。人類がアークへ逃げ延びた際に地上とともに一部の科学技術も失ったためアンチェインドなどロストテクノロジーを回収出来る貴重な資源である。投入された兵器も一部損傷はしているものの整備すればまだ使える状態で残っておりヨハンが主人公に活用法をレクチャーしていた。 地上での拠点として各地にシェルターが存在する、第一次ラプチャー侵攻時に市民が一時的に避難していたもの、後に作られたものなど様々だがラプチャーから身を隠し休息出来る貴重な施設でカウンターズも度々お世話になっている。 また地上の何処かには軌道エレベーターが建設されていたようでランドイーターを撃破し火力を極めたと思っていたネオンに「次は軌道エレベーターだ」と話しその気にさせていた。アプリアップデート時に見られるイメージ動画では軌道エレベーターらしきものが登場している。 また世界最大の観覧車がギリギリ稼働できる状態で現存しており高さは300m、ちなみに現在の世界一高い観覧車はドバイのアイン・ドバイの250m。 現在の地上は人間による経済活動も工業活動もない。そのためかラプチャー侵攻前は例年降っていた雪が降らない、など如実に温暖化の影響が現れていた。侵攻後は以前のように雪が降ってきたことが遺失物メモによって記されている。さらにラプチャーは(一定期間、一部個体を除き)人間以外の動物を襲わないため虎や鹿など運が良ければ見ることが出来る。 ちなみに野生動物にニケが襲われるケースもあり、武装していなかったニケが10頭前後のトラに無力化されたケースが存在する。(ということは素手のニケ≒トラ10頭くらいの戦力なのだろうか?) 地上の楽園 エデン アーク市民には公式発表として地上の生存者はゼロとしているが中央政府上層部の一部はエデンの存在を把握している。 ただしエデンはアークと一切の接触をしない上に優れた光学迷彩でアークからもその存在を秘匿しており発見できていない。 関連項目:奪還地01
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◎ 一部 ~ ショートムービー ~ 1 グッドタイムス&バッドタイムス 2 アイム イン ブルー 3 マンハッタンブリッヂにたたずんで . 4 シュガータイム 5 ヤングブラッズ 6 7日じゃ足りない 7 ドライブ 8 ヤング フォーエバー 9 ワイルド オン ザ ストリート ◎ 二部 ~ HKBインストルメンタル ~ 10 君が気高い孤独なら . 11 荒地の何処かで 12 黄金色の天使 13 恋しい我が家 14 観覧車の夜 15 君の魂大事な魂 16 ワイルドハーツ 17 ロックンロール ナイト 18 約束の橋 19 サムデイ 20 アンジェリーナ ★ アンコール1 21 ハッピーマン . 22 彼女はデリケート ★ アンコール2 23 悲しきレイディオ~HBKメドレー(コール&レスポンス) . ★ アンコール3 24 ソー ヤング . 【7】2月7日 (木) 【仙台】 仙台電力ホール へ
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いぶたんランドへようこそ いぶたんランドゲート付近の花壇では多数の食虫植物がお客さまをお出迎えしますb いぶたんランドのジェットコースターは182cm以下のお子様・成人のかたはご利用になれません いぶたんランドのお化け屋敷では劇場公開されていないものをはじめ、多数の超名作映画からあのキャラクターたちが友情出演します。是非お楽しみください。 いぶたんランドのコーヒーカップは自動で高速回転いたします。 いぶたんランドの観覧車ではカップルでのご利用をご遠慮させていただいております。 いぶたんランド売店では●ガン_ムを買う権利をはじめ、生レバー、イナゴの佃煮など、おみやげとして喜ばれる商品を多数とりそろえております。 いぶたんランドでいぶ。と握手! *いぶたんにあえるのはいぶたんランドでだけ!
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21 :逃避行 ◆N8d3sx/JWA :2010/10/15(金) 10 46 02 ID ???0 バルジーナ「さあ完成よ!助かったわおっさんズ!」 ウォーグル「なんだぁ?この無駄に立派な舞台セットは」 バルジーナ「遊びよ遊び、大人の童話ごっこみたいなものさ!」 ウォーグル「なんだそりゃ、エロい姉ちゃんがわんさかでてくんのか?」 バルジーナ「アンタ大人ってワードに夢見すぎじゃない?そんなわけないでしょ」 ウォーグル「じゃあなんだよ?その童話ごっこってのは」 バルジーナ「へへん、シンデレラの劇よ!」 ウォーグル「シンデレラ?あのシンデレラか?」 バルジーナ「そうよ!イッシュシンデレラストーリーにかけて、童話のシンデレラをやるのよ!」 ウォーグル「で、誰がシンデレラ役やんだよ?」 バルジーナ「悪の波動!」ブワッ ウォーグル「ぎゃー!!なにしやがる!…はっ!……まっ…まさかお前が」ガクブル バルジーナ「チュリネに決まってんでしょ!アタイがやっても面白く無いだろ!」 ウォーグル「あ、やっぱり?」 バルジーナ「王子役はエルフーンで、アタイは継母役、おっさんズは裏方で、アンタは魔女でもやってな」 ウォーグル「まてまてまて、オレっちが魔女ってのもおかしいがそれよりも明らかに人数足りなくないか!?」 バルジーナ「平気よ、アタイの仲間連れてきたから!」 リグレー「姉御のためなら!」じゃん! ココロモリ「どこまでも!」じゃん! ウォーグル「すげー忠誠心だな…仲間ってか部下じゃねぇの?」 22 :逃避行 ◆N8d3sx/JWA :2010/10/15(金) 10 49 58 ID ???0 バルジーナ「うーんまだ足りないわね…そこら辺のポケモンに手伝わせるか!」 ウォーグル「だーから無暗に他人を巻き込むなって」 バルジーナ「急募!エキストラ!参加者全員にハートスイーツをプレゼント!可愛いシンデレラやカッコいい王子様と共演できるチャンスよー!」 ウォーグル「もう宣伝してるし…その大量のハートスイーツはどっから盗んできたんだ」 バルジーナ「盗んでないわよ」 ウォーグル「じゃあなんでこんなにあるんだ」 バルジーナ「仲間に作らせたわ!二人共ありがとな!」 リグレー「これ作るの大変だったんだよー」 ココロモリ「でも姉御のために頑張ったんだ!」 ウォーグル「こんな奴のためによく頑張ったな、健気過ぎて涙が出てくるぜ…」よしよし ザワザワガヤガヤわいわいがやがや! バルジーナ「結構集まったわ!これだけいれば十分でしょ!」 ウォーグル「すげぇ…ほんとに集まってやがる…」 バルジーナ「後はあの二人を拉致ってくればオーケーっと」バサッ ウォーグル「拉致るな!二人にはちゃんと伝えてんじゃねぇのかよ!?」 バルジーナ「伝えるわけないじゃん!舞台に突然あげられた二人がどうなるのか楽しみね♪」バサバサッ ウォーグル「待てバルジーナ!不安だからオレっちも行く!」 バルジーナ「アンタはこの台本読んで魔女のセリフ暗記してな!」ポイッ ウォーグル「やっぱオレっちが魔女なのかよ!つか魔法使いでもいいだろ!」 23 :逃避行 ◆N8d3sx/JWA :2010/10/15(金) 10 52 44 ID ???0 ~とある森の中~ エルフーン「そう、だから真っ暗森は不思議な所なんだ」 チュリネ「へぇ~」 バルジーナ「それは知らなかったわ~」 チュリネ「ですよねー…えっ?」 エルフーン「!! 上か!」バッ バルジーナ「待ってたわ!二人共!」ド ン ! チュリネ「あなたは…バルジーナさん!」 バルジーナ「元気にしてた?アタイは元気ハツラツよ!」 エルフーン「今度は何のようだ?」 バルジーナ「それは見てのお楽しみだぁ!」 エルフーン「チュリネくんは下がっているんだ!」 チュリネ「…僕も戦います!」 エルフーン「…分かった!一緒に戦おう!」 バルジーナ「へへん、戦わないわよ♪吹き飛ばし!」バッサバッサ!! エルフーン「うわああああ!!」 チュリネ「きゃああああ!!」 バルジーナ「そのまま目的地まで飛んできな!」 24 :逃避行 ◆N8d3sx/JWA :2010/10/15(金) 10 55 16 ID ???0 ~劇の始まり~ バルジーナ「あらすじ、昔々ある所にお母さんを早くに亡くして新しいお母さんと連れ子である二人の娘に 灰かぶり(シンデレラ)と呼ばれていじめられているほんとは美しい娘がいました。終わり!」 ウォーグル「短かっ!!しかも超序盤の所だけかよ!」 ~シンデレラの家~ チュリネ(シンデレラ)「………はっ!」 ???「どうなるのかなー、うふふ!」 ???「はらはらドキドキねー、きゃはは!」 チュリネ「…ここは…舞台?なんかお家っぽいや」 バルジーナ(継母)「あらシンデレラ、掃除は終わったのかい?」 チュリネ「おまえはバルジーナ!さっきはよくもやってくれたなー!」ぷんぷん! バルジーナ「まあ汚らしい言葉遣い、見た目も性格もこの子達とは大違いだわ!」 リグレー(娘A)「うっふふ、なんてみすぼらしい子なの」 ココロモリ(娘B)「ほんとよねぇ、きゃはは!」 チュリネ「え?どちら様??」(あれ?これってどこかで見たことあるような……なんだっけ?) バルジーナ「まったく汚らしい、さあアタクシの美しい娘達、明日の夜の舞踏会のために今日は早く寝なさい」 リグレー「はーい姉…お母様!」 ココロモリ「おやすみなさい姉…ご母様!」 チュリネ「ご母様!?」 バルジーナ「おーほっほっほ!アタクシの美しい娘たちなら、きっとエルフーン王子のハートをキャッチできるに違いないわ!」 チュリネ「エルフーン王子って…そうだ!エルフーンさんは!?」スッ バルジーナ「おおっと」パシッ チュリネ「あー!かえせー!」ぴょんぴょん バルジーナ「防犯ブザーで呼ばれたら計画が全部台無しよ!これだからぶっつけ本番は怖いわ!」 チュリネ「バルジーナ!エルフーンさんをどこにやった!」 バルジーナ「アンタは灰かぶって延々と掃除しながら、舞踏会の招待状が届く妄想でもしてなさい!」スタスタ…ドアバタンッ チュリネ「…待て!……だめだ、開かない!」ガチャガチャ バルジーナ(予想以上に苦労したわ…でもまあ、手間をかけた分面白くなりそうね!)ニタリ チュリネ「エルフーンさん…」 25 :逃避行 ◆N8d3sx/JWA :2010/10/15(金) 11 00 12 ID ???0 ~一方その頃~ エルフーン(王子)「チュリネくんをどこへやった?」ゴゴゴゴゴ! ウォーグル(魔女)「落ち着くんだブラザー!チュリネちゃんは無事だ!この近くにいるぜ!」 エルフーン「…その言葉に偽りはないな?」 ウォーグル「ないない!全く無い!一切無い!…はず」 エルフーン「はず?」 ウォーウル「ひぃ!だだだ大丈夫だ、問題ない!」 エルフーン「ならいい。……ここは舞台みたいだな。私達に何かを演じろ、とでも言うのか?」 ウォーグル「ビンゴ!さっすがブラザー、見事な推理力だ!」 エルフーン「それで、私はどんな話の何を演じればいいんだい?」 ウォーグル「それは…言えねぇな」 エルフーン「何!?」 ウォーグル「オレっちバルジーナにきつーーーーく口止めされてんだ、成行きで察してくれ!」バサバサッ エルフーン「待て!ウォーグル!」 ウォーグル「出番になったら分かるさ!まあこれ一式に着替えて待っててくれ!」ポトッ エルフーン「これは…ガラスの靴と……なっ!?」 ウォーグル(渡したぞ…渡しちまったぞバルジーナ…!) 事はシンデレラが始まる少し前に遡る… 26 :逃避行 ◆N8d3sx/JWA :2010/10/15(金) 11 01 48 ID ???0 ~回想ここから~ リグレー「ねえ姉御ー」 バルジーナ「どうしたリグレー?」 リグレー「今さ、ココロモリと話してたんだけど」 ココロモリ「そうそう、話してたんだけど」 バルジーナ「なにを?」 リグレー「チュリネに足ってあるの?」 バルジーナ「え?」 ココロモリ「ガラスの靴、履けるの?」 バルジーナ「!……あああああっ!!しまったああああああ!!」 リグレー「どうする姉御、代わりの物探す?」 ココロモリ「シンデレラ役変える?でももうすぐ始まるよ?」 バルジーナ「悪巧み…悪巧み……閃いた!」キラーン! 仲間二人「「それでそれで?」」 バルジーナ「用意してた靴は元々小さいし…エルフーンに履かせるわ!ってことでウォーグルまかせた!」 ウォーグル「オレっちが行くのかよ!」 バルジーナ「だってアタイたちはもう出番だし、アンタなら出来るわ!はいガラスの靴と服!」 ウォーグル「服って…これでいいのか!?」 バルジーナ「オーケーよ!ハプニングもまた面白くていいわね!」ニヤニヤ ウォーグル「いや始める前に気付けよ!!」ビシッ ~回想ここまで~ エルフーン「分かったぞ!これは童話のシンデレラだ!…つまり、私がシンデレラ役をすればいいのか!」 29 :逃避行 ◆N8d3sx/JWA :2010/10/15(金) 11 08 24 ID ???0 ~舞踏会の夜~ ウォーグル「シンデレラよ、舞踏会に出てみたくはないかね?イーヒッヒッヒ」(あの台本絶対おかしい…赤ずきんの魔女入ってるだろこれ…) チュリネ「…えーっと」(ウォーグルさんまで…これって何かの劇なのかな…?シンデレラって聞いたことあるような…) ウォーグル「そうかいそうかい、出てみたいかい!」(ええいヤケクソだ!) チュリネ「まだ答えてないですよ!?」(シンデレラ…シンデレラ…えーっと…うーんと…) ウォーグル「いーひっひっひ、ワシには分かっとるぞぉ、あの継母や姉達が羨ましいんじゃろう?」(チュリネちゃーん!頑張ってー!) チュリネ「…はい!」(分かったー!ウォーグルさんが演じてるのって毒リンゴのお婆さんだー!きっとこの後七人のゴビットが出てくるんだ!) ウォーグル「ならば話が早い、ピリカピリララポポリナペーペルトおおお!」(ナイスチュリネちゃん!えっとここで光の粉を撒くんだったな)キラキラキラ チュリネ「きゃっ眩しい!」E:プリンスの服 持ち物:招待状 ウォーグル「よし、準備完了!後はこのワシに乗って……!!」(駄洒落だああああああ!今気付いた!この台詞ワシと鷲ってかけただろ! だから一人称ワシなのか!うわああああくだらねぇし恥ずかしいいいいいいバルジーナのやろおおおおおお!!)カアアア! チュリネ「あれ?僕いつの間に服を…ってウォーグルさん真っ赤ですよ!?」 30 :逃避行 ◆N8d3sx/JWA :2010/10/15(金) 11 10 06 ID ???0 ウォーグル「気にするな…背中に乗ってくれ…」(オレっちは勇猛なイーグル…強くてゴールデンなイーグルなんだ…) チュリネ「もしかして、エルフーンさんのところに行くんですか?」 ウォーグル「そうだよ!つってもセットが変わるだけだけどな!思いっきり飛ばすぜ!しっかり捕まってろよ!」バビューン! チュリネ(バルジーナがエルフーンさんは王子様だって言ってたし、僕はもしかして白雪姫…?でもシンデレラ?……この服って…あれれれ?) ウォーグル(シンデレラが二人になっちまったけど、うまくまとめろよバルジーナ!) ジャーーーーーーン……チャッチャッカッチャッチャカラッチャッチャッチャカラッチャチャッチャッチャッ♪(盆回り) ウォーグル(セット変えの曲がドリフだーーーーー!!!)ズサアアアアアア!! チュリネ「ウォーグルさん大丈夫ですか!?」 ウォーグル「ああなんとか…曲は終わりを告げてっけど後編に続くらしいな…」 チュリネ「エルフーンさんに早く会いたいよーーーー!!」 エルフーン「ということは…王子様はチュリネくんか?」 後編に続く! 32 :逃避行 ◆N8d3sx/JWA :2010/10/15(金) 11 15 14 ID ???0 バルジーナ「アタイ流シンデレラ後編!」 ウォーグル「すぐ後編行くのか!?頼むから無事に終わってくれよ!」 ここまでのあらすじ、バルジーナの悪巧みによって何も分からないままシンデレラの劇に参加することになったエルフーンとチュリネ、 しかし、チュリネがガラスの靴を履けないことに今更タウン気が付いたバルジーナによって、 プリンスの服がチュリネに、プリンセスの服とガラスの靴がエルフーンに渡されてしまう! チュリネはシンデレラの役だけどシンデレラのストーリーを勘違いしているし、エルフーンはシンデレラを演じる気満々! 二人のシンデレラの運命やいかに!! チュリネ「ここは…お城?」 ウォーグル「ああ、ここが舞踏会の会場だぜ」 チュリネ「舞踏会?ここに七人のゴビットがいるんですか?」 ウォーグル「ゴビット!?エルフーン王子ならいるはずだぜ」 チュリネ「ほんと!ありがとうウォーグルさん!」 ウォーグル「ちょっと待ったー!」 チュリネ「なんですか?」 ウォーグル「12時の鐘が鳴る前に色々とヤバイから戻ってくるんだ」(バルジーナ!この台詞の色々とヤバイってなんだよ!?) チュリネ「そのままエルフーンさんとの旅に戻っちゃだめなんですか?」 ウォーグル「いいのか?エルフーンとラブラブエンドを演じないまま帰って」ニヤッ チュリネ「…12時ですね、分かりました!」(そっか!なんの劇かよく分かんないけど、エルフーンさんと舞台で共演できるんだ!) 33 :逃避行 ◆N8d3sx/JWA :2010/10/15(金) 11 16 46 ID ???0 エキストラ1「招待状を拝見…舞踏会の会場はこちらでございます」 チュリネ「ありがとうごさいます!」ぺこっ ギイイイイイ…バタンッ チュリネ「わあああ…!!」きらきらきら ズンチャッチャズンチャッチャ♪(ワルツ) チュリネ「すごい…色んな人が踊ってる…!」 『さあ、皆様お待たせいたしました!王子様のご登場です!』 エキストラ2「あれ見て!あれが王子様じゃない!?」 エキストラ3「きゃー!かっこかわいー!抱きしめたーい!」 チュリネ「えっ!王子様って…エルフーンさん!?どこ?どこにいるの!??」パタパタパタ エルフーン(ここは…シンデレラの家ではない?…そうか!シンデレラの役は複数人いて、私は王子と踊る役なのか!) エキストラ4「きゃー!あれ見てー!」 エキストラ5「すんごい綺麗…嫉妬しちゃう!!」 エルフーン「綺麗って…ひょっとしてチュリネくんのことか!?どこだ!どこにいるんだ!!」タッタッタッ エキストラ6「あれ?王子様はエルフーンって説明じゃなかったっけ?」ざわざわ エキストラ7「シンデレラって呼んでたけど、チュリネの格好って王子だよな?」ガヤガヤ 34 :逃避行 ◆N8d3sx/JWA :2010/10/15(金) 11 19 30 ID ???0 チュリネ「エルフーンさあああん!!」 エルフーン「チュリネくうううん!!」 ざわざわガヤガヤ! チュリネ「どこ!?」 エルフーン「どこだ!?」 ざわざわガヤガヤ! チュリネ「エルフーンさんはどこに」 エルフーン「チュリネくんはどこに」 ざわざわガヤガヤ! チュリネ「いるnきゃっ!」 エルフーン「いるnうわっ!」 どんっ! チュリネ「あの!すみません!」ぺこぺこ エルフーン「いや、こちらこそ申し訳ない!」ぺこぺこ チュリネ「あ…!」 エルフーン「あ…!」 チュリネ「エルフーンさん!!!」だきっ エルフーン「チュリネくん!!!」だきっ ギャラリー達『パチパチパチパチパチパチ!!ピューイピューイ!!わーわー!!』 35 :逃避行 ◆N8d3sx/JWA :2010/10/15(金) 11 22 52 ID ???0 チュリネ「え!エルフーンさん!その格好お姫様!?」 エルフーン「おや、チュリネくんが王子様じゃないのかい?」 チュリネ「王子様は僕が毒リンゴで眠ってるときに現れるんじゃ…」 エルフーン「はははっ!七人のゴビットでも出ると思ってたかい?」 チュリネ「違うの?」 エルフーン「それは“白雪姫”だろ?」ニコッ チュリネ「…もうなんでもいいや!エルフーンさんに会えたし!」 エルフーン「…そうだね!」 バルジーナ「さあ踊れ!二人の華麗なるダンスをアタイたちに見せつけな!!!」バサッ!! リグレー「お母様テンション上がり過ぎて継母の役忘れてる…まいっか」 ココロモリ「二人共嬉しそうだもんね!」 リグレー「ココロモリ!ぼくらも踊ろう!」 ココロモリ「踊る踊るー!」 エルフーン「チュリネくん、一緒に踊ってくれるね?」 チュリネ「はい!」 ズンチャッチャズンチャッチャ♪ 36 :逃避行 ◆N8d3sx/JWA :2010/10/15(金) 11 24 28 ID ???0 チュリネ「僕、踊ったことないんです…」 エルフーン「大丈夫、私がリードするよ」ウインクパチッ バルジーナ「小さな可愛い王子と美しいシンデレラ!アタイの計画通りね!」 リグレー「途中のミスは無かったことにするんだね!」 ココロモリ「さっすが姉御!」 チュリネ「えと…こうですか?」 エルフーン「上手だね、その調子だよ」 チュリネ「…」 エルフーン「…」 チュリネ「……♪」 エルフーン「……♪」 チュリネ「………エルフーンさん!」 エルフーン「なんだい?」 チュリネ「劇って楽しいですね!」ニコッ エルフーン「そうだね、君と一緒なら」クルッ チュリネ「わっ!」クルクルッ エルフーン「どんなことも楽しい!」キャッチ! チュリネ「エルフーンさん…ポッ///」 エルフーン「ふふ、ずっと踊ってたくなるよ」 チュリネ「そうですね…このままずっと…」 ゴーンゴーン! 37 :逃避行 ◆N8d3sx/JWA :2010/10/15(金) 11 27 14 ID ???0 バルジーナ「あら?12時の鐘だわ!」 リグレー「姉御ー!」 バルジーナ「どうしたリグレー?」 リグレー「ガラスの靴履いてるのはエルフーンだよね」 バルジーナ「? 見れば分かるだろ?」 リグレー「うん、でもシンデレラはチュリネだよね」 バルジーナ「」 ココロモリ「どっちがウォーグルのところにいくのかな?」 バルジーナ「……アタイにまかせな!!」バサバサッ ココロモリ「姉御ー!頑張れー!」 38 :逃避行 ◆N8d3sx/JWA :2010/10/15(金) 11 28 20 ID ???0 チュリネ「12時の鐘が!…私、もう帰らなきゃ!」←シンデレラのストーリーやっと思い出した エルフーン「私もです!帰らなければ…ん?」 チュリネ「え?」 エルフーン「私はどこに帰ればいいんだ?」 チュリネ「あれ?エルフーンさんは残ってていいんじゃないですか?」 エルフーン「え?チュリネくんが残るんじゃないのか?」 バルジーナ「エルフーン!ダッシュだ!猛ダッシュしろ!」 エルフーン「バルジーナ!?ダッシュってどこに!?」 バルジーナ「今からお前がシンデレラだ!アタイについてこい!」バサッ! エルフーン「え!?わっ分かった!チュリネ王子、さようなら!」ダッ チュリネ「王子!?僕王子様なの!?」 ウォーグル「やっと戻って来たかエル……エルフーン!?」 エルフーン(シンデレラ)「はーっ!はーっ!ガラスの靴…片方で、猛ダッシュは、辛いよ!」 バルジーナ「ウォーグル!一気にラストへ向かうわよ!」 ウォーグル「やっとオレっちの出番か!イヤッフー!!」バビューン!! バルジーナ「アンタの衣装はボッシュートよ!残ってたら不都合だし!」バッ エルフーン「うわっ!」 バルジーナ「…アンタってほんとに男?」 エルフーン「…どっちだと思う?」ニヤリ エキストラ達『きゃーかわいー!抱っこさせてー!写真とらせてー!』ドドドドド! チュリネ(王子様)「いやあああ戻ってきてシンデレラーーーーー!!」 39 :逃避行 ◆N8d3sx/JWA :2010/10/15(金) 11 34 56 ID ???0 ~ラストシーン~ チュリネ「僕は、このガラスの靴がぴったり合う娘と結婚します!」 リグレー「あーん合わない!!」 ココロモリ「小さ過ぎるわー!!」 エルフーン「あの…」 バルジーナ「シンデレラ!」 エルフーン「私にも履かせてください!!」 バルジーナ「なっ!?」 チュリネ「どうぞ」スッ エルフーン「…」ぴったり チュリネ「あなただったのか!僕と…」ゴクッ バルジーナ(決め台詞いっけええええ!) リグレー(頑張れー!) ココロモリ(ファイトー!) エルフーン(チュリネくん…君なら出来る!)グッ チュリネ「…」(エルフーンさん…!)コクッ エルフーン「王子様…?」 チュリネ「シンデレラ、僕と結婚してくりぇ!」ばんっ! バルジーナ「!!」 リグレー「!!」 ココロモリ「!!」 エルフーン「は…い…!」ぷるぷるぷる チュリネ「……噛んじゃったー!!///」てれっ 一同「ワハハハハハハハハ!!」 40 :逃避行 ◆N8d3sx/JWA :2010/10/15(金) 11 36 56 ID ???0 ウォーグル「ハッピーエンド…だな!」 ボルトロス「セットを解体するぞ、お前も手伝え!」 トルネロス「我輩達は裏方で苦労したんじゃ、最後くらい出番がないとな!」 ランドロス「うむ、中々に良い劇じゃった!」 ウォーグル「そうか?バルジーナの暴走劇だったろ…」 バルジーナ「はーい並んで並んでー!ハートスイーツはまだまだいっぱいあるわよー!」 ココロモリ「ハートスタンプで作ったんだ!」 リグレー「食べても怯まないから安心してね!」 エルフーン「ふふ、お疲れチュリネ!」 チュリネ「お疲れ様ですエルフーンさん!」 エルフーン「ふふふ…」くすくす チュリネ「エルフーンさんったら笑い過ぎですよー」ぷんぷん エルフーン「ごめんごめん」なでなで チュリネ「…もう!///」 ウォーグル「…終わり良ければなんとやら、これにて終わりとさせていただくぜ!あばよ!!」バビューン!! 41 :名無しさん、君に決めた!:2010/10/15(金) 11 41 27 ID ???O ♪震えるこの胸 始めて知る恋 心は満ち足り 愛する幸せ 二人で手をとり 夢見る幸せ 恋の奇跡を今 味わう 幸せ~…… 44 :ポケモンズ ◆fv4RSa9ehc :2010/10/15(金) 12 26 34 ID ???O パチリス「楽しいミュージカル(?)だったね、サザンドラ君」 サザンドラ「そ、そうですねパチリスさん」(どうして僕はパチリスさんとミュージカル(?)を見てるんでしょうか…) ツンベアー「」ドグジャ アブソル「お、お母さんっ!?」 ツンベアー「へ?ああごめんごめん、すぐパイナップルを切るか…ありゃ?パイナップルがパイナップルジュースになってる…」 アブソル「」 45 :名無しさん、君に決めた!:2010/10/15(金) 12 32 56 ID ???O スワンナ「あら?なにこれかわいい」 ケンホロウ(今のうちに)ソロースワンナ「でもケンホロウお姉様のほうがもっ~と可愛い~!」 ケンホロウ「キャ~~~~~!」 バッフロン「あれ?何で北斗〇拳使わないんだ?」 マッギョ「拳が無いからだろ」 ゼブライカ「違うぬ!使わないのでは無い・・・使えないのだ」 シビルドン「ハートスイーツうまうま」←エキストラその108として出演 オタマロ「プリン味は無いかの?」←エキストラその290 47 :ポケモンズ ◆fv4RSa9ehc :2010/10/15(金) 13 07 29 ID ???O ダイケンキ「シンデレラ!素敵ね!!」 ビクティニ「私も運命の王子様に迎えに来て欲しいわ!!」 ギガイアス「早速ガラスの靴を用意しなくっちゃ!!」 エンブオー「感動のシーンを汚すな!アームハンマー!!」 「「ガラスのハート!!」」 48 :名無しさん、君に決めた!:2010/10/15(金) 13 13 56 ID ???O ビクティニくらいしか靴履けなそうだよww 49 :名無しさん、君に決めた!:2010/10/15(金) 13 16 18 ID ???O ダイケンキは4つ要るなwww ギガイアスは…あれ足なのか?ww 51 :ポケモンズ ◆fv4RSa9ehc :2010/10/15(金) 13 29 15 ID ???O ダイケンキ「待って王子様~!」ガラスの靴 ビクティニ「僕をお妃にしてぇ!」ガラスの靴 ギガイアス「さぁ、一緒に愛の国ガンダーラへ!!」ガラスの靴 パリン 「「いたいのー!!」」 エンブオー「え、マジガラスの靴はいたの?馬鹿だろ?死ねよ」 54 :ポケモンズ ◆fv4RSa9ehc :2010/10/15(金) 13 38 58 ID ???O パチリス「運命の王子様か~」チラッ サザンドラ(今度ツンベアーさんとアブソル誘って見にこよう、うん) ツンベアー「~♪」 アブソル「あれ、お母さん機嫌治ったの?」 ツンベアー「ん?まね」 55 :ポケモンズ ◆fv4RSa9ehc :2010/10/15(金) 13 40 20 ID ???O ピカチュウ「因みに原作じゃ皮の靴だったんだ」 ピチュー「そうなんでしゅか」
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◎ 一部 ~ ショートムービー ~ 1 グッドタイムス&バットタイムス 2 アイム イン ブルー 3 マンハッタンブリッヂにたたずんで . 4 シュガータイム 5 ハートビート 6 7日じゃ足りない 7 ドライブ 8 ヤング フォーエバー 9 ワイルド オン ザ ストリート 10 ヤング ブラッズ ◎ 二部 ~ HKBインストルメンタル ~ 11 君が気高い孤独なら . 12 荒地の何処かで 13 黄金色の天使 14 恋しい我が家 15 観覧車の夜 16 君の魂大事な魂 17 ワイルドハーツ 18 ロックンロールナイト 19 約束の橋 20 サムデイ 21 アンジェリーナ ★ アンコール1 22 ハッピーマン . 23 彼女はデリケート ★ アンコール2 24 ダウンタウンボーイ . 25 ソー ヤング ★ アンコール3 26 悲しきレイディオ~HBKメドレー(コール&レスポンス) .
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涼宮ハルヒの憂鬱 ビックタイトルの一つ 未見の人もキャラ名は知らなくてもポスターは見たことあるのでは? 余談だが管理人の家の近くのレンタル店の、半額セール日にはほぼ間違い無くまとめ借りされている 作中で登場のMS娘達については、リンク先から該当の職人さん部分で呼んで下さい。 シンの紹介 デスティニーの設定 デスティニー以外のMS娘の設定 登場人物紹介 朝倉さんとシン君◆7XTyrhgppY氏の作品 メインが朝倉さんなのでここに分類してます はやてが居たりフェイトが居たり擬人化MS居たりと、かなりカオスな連作 ■ 朝倉さんとシン君 ├ 涼宮ハルヒクロスの作品集-01 ├ 涼宮ハルヒクロスの作品集-02 ├ 涼宮ハルヒクロスの作品集-03 ├ 涼宮ハルヒクロスの作品集-04 ├ 涼宮ハルヒクロスの作品集-05 ├ 涼宮ハルヒクロスの作品集-06 ├ 涼宮ハルヒクロスの作品集-07 ├ 涼宮ハルヒクロスの作品集-08 ├ 涼宮ハルヒクロスの作品集-09 ├ 涼宮ハルヒクロスの作品集-10 ├ 涼宮ハルヒクロスの作品集-11 ├ 涼宮ハルヒクロスの作品集-12 ├ 涼宮ハルヒクロスの作品集-13 ├ 涼宮ハルヒクロスの作品集-14 ├ 涼宮ハルヒクロスの作品集-15 ├ 涼宮ハルヒクロスの作品集-16 ├ 涼宮ハルヒクロスの作品集-17 ├ 涼宮ハルヒクロスの作品集-18 ├ 涼宮ハルヒクロスの作品集-19 └ 涼宮ハルヒクロスの作品集-20 ■ ある未来の可能性シリーズ ├ 同棲ティアナネタ1 ├ 恋する銃使いティアナ・ランスター-02 ├ アスカ夫人編 ├ 空鍋成就?編 ├ ある新婚の甘い話 ├ ある息子の愚痴 ├ 【未来の可能性】を見た書かれていない人達の反応 └ ~ある人妻の苦労【他人からは惚け話】~ 空気義姉妹のお話 小ネタ 黒衣の名無しさん 黒衣の名無しさんの小ネタ-01 名無しさん達の作品 隔離涼子 元ネタ別インデックスへ 作者別インデックスへ トップページへ